この2品、見た目がとってもかわいくて、面白いでしょ?
ユニークな餅づくし五品のうちまずは「もち椎茸」「もち高菜寿司」をご紹介します。
写真左は「もち椎茸」 といっても見た目が椎茸をイメージして作っただけで、椎茸は
入っていません。甘辛風味が美味しい1品だよ。
写真右は「もち高菜寿司」 お餅をシャリにみたてたもの。
高菜のピリ辛が淡白なお餅に意外と合ってて、癖になりそうな1品です。
<「もち椎茸」の作り方/レシピ>
1.・のりをお餅のサイズに丸く切り、真中に十字の切り込みを入れます。
・タレ(砂糖大1:醤油大1)を混ぜて準備しておきます。
・人参は1cmの太さで4cmの長さのモノを「もち椎茸」の石づきとして準備し、
レンジでチンして柔らかくしておきます。
・お皿の周りの飾り用として、椎茸を真中に十字の切り込みを入れ準備します。
2.おもちと椎茸を焼きます。
8部焼きになったところで、いったん取りだし、おもちの上にのりを飾り、
上から全体にたっぷりと1)のたれをかけます。
同様に椎茸にもタレをかけ、人参にもタレをかけて、もちや椎茸と同時に
再度軽く焼きます。
3.お皿に、餅と人参で「もち椎茸」を飾り、周りに本物の椎茸を飾って出来あがり!
<「もち高菜寿司」の作り方/レシピ>
1.餅を半分に切り、焼きます。
(固いい場合は焼いてから半分に切ってね。)
2.1)に高菜をのせ、細く切ったのりで巻いて出来あがり!
*出来あがり後は、お餅が固くならないうちに食べてね!
ユニークな餅づくし五品はこんなです。(次の記事で)
「もち白和え」 「もちゴマ和え」「もち明太あえ」
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