
今夜は餃子の皮に包まない餃子(!?)を作ってみたよ^^
好きな具材をうす揚げに詰めこんで作る「袋煮」は、
「今日はどんな中身にしようかなぁ♪」
って、作るのも楽しいお料理の一つ。
和風に仕上げるのが定番の「袋煮」も今夜はちょっぴり中華風♪♪
「餃子のたね」を詰めこんで「餃子の袋煮」で〜す^^
今夜は何となく「餃子」が食べたかったんだけど、
餃子の皮って、一袋全部使いきれなくて、それが残念 ><
だけど「袋煮」だと、皮が余る心配ないでしょ♪
なにより餃子のたねを一つずつ餃子の皮に綺麗に包むのって、
帰宅後には手間なんですよね。。
「袋煮」は餃子のたねを詰めるだけで、簡単に手早く出来るのが嬉しい♪♪
中身はこんな感じ(↓)

中にはジューシーな餃子のたねがぎっしり。
スープは鶏がらスープで中華風に^^
あっさりめに仕上げた鶏がらスープだけど、この餃子、割って食べて
いるうちに中身がだんだんボロボロにほぐれてくるの。
これがまた、あっさりスープにニンニクなども入った餃子の旨みが溶けて
スープもさらに美味しくなったよ^^♪
焼きたてをすぐに食べてもらいたい「焼き餃子」は、旦那と一緒に晩ご飯の
出来る休日にしよう!(休日だとゆっくり餃子の皮にも包めるしね^^)
「餃子の袋煮」だと温めて出来立てと同じ状態で食べてもらえるしね。
食事の後は、しっかり餃子を食べた気分でした〜♪
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<「餃子の袋煮」作り方/レシピ(2人分・4個)>
1.白菜(150g)はみじん切りにし、塩少々ふってからもんで水気を切っておきます。
にら(1/4束)、白ねぎ(10cm)はみじん切りに。
2.うす揚げ(2枚)は熱湯をかけて油抜きした後、半分に切り、切り目から
袋状に開きます。
3.ボールに1と豚ひき肉(100g)、ニンニクみじん切り(1片)、生姜の絞り汁
(小1/2)、酒・醤油・ゴマ油(各大1/2)、砂糖(小1/2)、胡椒少々、
片栗粉(大1/2)を加え、手でよく混ぜます。
4.うす揚げに4等分した3を詰めて、口をつまようじで止めます。
鍋に鶏がらスープ(水300cc、鶏がらスープの素 小2)を沸かし、
醤油(小1)と袋煮を加え、10分煮ます。
塩・胡椒で味を整え、器にスープと一緒に盛って出来あがり♪
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我が家は餃子を作ると皮じゃなくて、具が残るんです・・・作りすぎ?(^^;)
そんな時に、こーゆー風にアレンジできたら、良いですね〜(^ー^)
ところで以前から気になっていたんですが「うす揚げ」って関西の言い方なんでしょうね・・・
いまだに包むのが下手で、
水餃子なんてしたら形ないですね(^▽^;)
うさこも関西ですが、油揚げの事をうす揚げって
いいますね^^
ポチッと(^ー^)
油揚げを使うのは和風といったイメージが強いですが、こういったのもいいですね。
今度入れてみよう♪
☆soraさん、「うすあげ」・・ですね。関西は。
そう言えば一般的には「油揚げ」でしたね。
でも関西では袋に「うす揚げ」って書いてあるんですよ^^
☆うさこさん、うさこさんは「うす揚げ」なんですね^^
水餃子、、クーピーも崩れないのを作る自信はないなぁ^^;
☆クライテンさん、ジュワッと美味しい袋煮でしたよ♪